アクティブエア
オーガニックスリープ
アクティブ エア?オーガニックコットン? どっちのカバーがいいのかなぁ~?
ブレインスリープ ピローのカバー選びって、本当に悩みますよね~
筆者は、ブレインスリープ ピローを18ヶ月以上使用して、その間、2種類のカバーを試しました。
その結果、どっちのカバーがいいのか? ベストなカバーの使い方を見つけ出しましたので、お伝えします。
「どっちのカバーがおすすめなのか?」
結論から言いますと...
アクティブエアとオーガニックスリープ、両方持っていたほうが良いです。
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ですが、いきなりカバーを2枚買うには、少し抵抗がありますよね~
■ もし、カバーを1種類だけ選ぶなら...
どちらか1種類のカバーを選ぶなら、季節や室温で選ぶのが一番いいです。
- もし、ブレインスリープ ピローを購入する時期が夏でしたら、アクティブエアを選ばれるのをおすすめします。
夏場・室温が25度以上の場合はオーガニックスリープだと少し熱いです。
- もし、ブレインスリープ ピローを購入する時期が冬、または寝る時の室温が15度以下の場合は、オーガニックスリープを選ばれるのをおすすめします。
冬場はアクティブエアだと頭と首エリアが寒すぎて睡眠に影響が出ます。頭が冷えすぎると、体は反射的に体を温めようとするので、すると深部体温が上がり、逆に寝付きが悪くなります。
- もし、ブレインスリープ ピローを購入する時期が春や秋で、暑くも寒くもない時期なら、アクティブエアとオーガニックスリープ、どちらかお好みで選んで下さい。
通気性を重視して、頭と枕の間の熱の籠りを抑え、快適な睡眠を期待するなら、アクティブエアがおすすめです。
ふんわり柔らかい肌触りと落ち着いたデザインのカバーを期待するなら、オーガニックスリープがおすすめです。
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■ もし、カバーを2種類買うなら...こんなベストな使い方ができます。
- 通気性を重視してアクティブエアをメインに使うなら、アクティブエアを春・夏・秋に使って、オーガニックスリープは冬だけ使用
- 肌触りとデザイン性を重視してオーガニックスリープをメインに使うなら、オーガニックスリープを秋・冬・春に使って、アクティブエアは夏だけ使用
できればですが、2種類のカバーを季節・寝る部屋の室温で使い分けると、ブレインスリープピローを理想的に使う事ができ、睡眠環境をより快適な状態に近づける事ができます。
- 洗濯の時に助かります
季節は抜きにして、2枚カバーがあると洗濯の時に便利です。この点も、間違いなくカバーが2種類あると良い理由の一つです。
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このブログでは、ブレインスリープピローを18カ月以上使用し、2種類のカバーを最低でも数カ月づつ使った事がある筆者が、下のポイントについて解説します。
睡眠健康指導士
とみ
2児の父
こんにちは とみです。長年、不眠症でしたが、最近、眠活の成果が出て睡眠の質がかなり改善しました。眠活で成果が出たので、より睡眠について専門的な知識を学ぼうと思い睡眠健康指導士の資格を取得しました。私の眠活・睡眠情報がお役に立てれば幸いです。
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季節・室温別 おすすめの枕カバーはどっち?
季節や寝る時の室温に応じて、ピローカバーを使い分けるのが、一番、おすすめのピローカバーの選び方です。
商品名 | アクティブエア | オーガニックスリープ |
外観 | ||
カバーの表面 | ||
通気性 | ||
向いている季節 | 夏場・暑い時期 & 春・秋 暑くも寒くもない時期 | 冬場・寒い時期 & 春・秋 暑くも寒くもない時期 |
向いていない 季節・室温 | 冬などの寒い時期 室温が15度以下の場合 通気性が良すぎて、逆に寒い | 真夏 室温が25度以上の場合 通気性が良い アクティブエアが 断然におすすめ |
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夏場や室温が25度以上ならアクティブエア
もし、ブレインスリープ ピローを購入する時期が、夏場や寝る時の室温が25度以上の状況でしたら、アクティブエアがおすすめです。
筆者の体験談ですが、アクティブエアなら夏場に寝る時の室温が25度以上でも、ピローのせいで頭に熱が籠って不快なった覚えがありません。
逆に、アクティブエアだったから、結構、暑い夜でもなんとか乗り切れた事が良くありました。
室温が25度以上の場合はオーガニックスリープは向かない
夏場・室温が25度以上の場合、オーガニックスリープだと、肌触りを良くしているカバー表面のフワフワに少々熱が籠りやすくなります。
その結果、寝ている時に頭とピローの間が少し熱くなり、ブレインスリープ ピローの頭を冷やす効果をあまり期待できません。
もし、夏場・室温が25度以上で、オーガニックスリープしかない場合でも、エアコン等で室温を25度以下にするなどの対処や工夫で、快適な睡眠を期待する事ができます。
ですので、
夏場など室温が25度以上の場合はアクティブエアを使うのが、断然におすすめです
冬場や室温が15度以下ならオーガニックスリープ
もし、ブレインスリープ ピローを購入する時期が、冬、または寝る時の室温が15度以下になる場合は、オーガニックスリープがおすすめです。
冬場・室温が15度以下の場合はアクティブエアは向かない
冬場・室温が15度以下の場合はアクティブエアだと、通気性が良すぎて、頭・首エリアが寒くなり過ぎて睡眠に影響が出ます。
頭が冷えすぎると、体は反射的に体を温めようとするので、すると深部体温が上がり、逆に寝付きが悪くなります。
これは筆者の体験談ですが、冬が近くなってきて、夜、寒くなってきた時に、まだアクティブエアを使っていたら、寝てる間に、やたら寒くて、朝方、よく目が覚めるようになって、もしかしてと思い、オーガニックスリープに変えたら、寝ている間に、体が寒くなり過ぎず、また、快適に眠れるようになりました。
ですので、
冬場・室温が15度以下の場合は、オーガニックスリープを使うのをおすすめします
寝るのに快適な温度はあります。冷えすぎも良くない
寝ている間の布団の中の温度が33℃、湿度が50%の状態が睡眠に最適と言われています。(引用:厚生労働省)
ですので、寒い時期に頭と首を冷やし過ぎては、逆に睡眠環境を悪化させてしまいす。
寒い時期は、ほどほどに頭を冷やすくらいが、眠るにはちょうど良いです。
春や秋ならアクティブエア、オーガニックスリープ、どちらかお好みで
もし、春や秋で、暑くも寒くもない時期なら、アクティブエアとオーガニックスリープ、どちらかお好みで選んで下さい。
- 通気性を重視して、頭と枕の間の熱の籠りを抑え、ブレインスリープピローの効果を最大限引き出し、快適な睡眠を期待するなら、アクティブエアがおすすめです。
- ふんわり柔らかい肌触りと落ち着いたデザインのカバーを期待するなら、オーガニックスリープがおすすめです。
カバーを2種類買うと、こんなベストな使い方ができます
できればですが、カバーを2種類買うと、こんなベストな使い方ができます。
- 普段は、通気性を重視してアクティブエアをメインに使います。アクティブエアは春・夏・秋に使って、オーガニックスリープは冬だけ使用します。
- 普段は、肌触りとデザイン性を重視してオーガニックスリープをメインに使います。オーガニックスリープは秋・冬・春に使って、アクティブエアは夏だけ使用します。
このように、2種類のカバーがあれば、自分の好みと季節・室温で上手に使い分けができ、しかも、ブレインスリープピローを理想的に使う事ができます。そして、良く眠れる環境により近づける事ができます。
洗濯の時に助かります
季節や室温に関係なく...
単純に、2枚カバーがあると、洗濯の時に間違いなく便利です!
この点も、間違いなくカバーが2種類あると良い理由の一つです。
寝付きを良くしたい・睡眠の質の向上にこだわるならアクティブエアがおすすめ
寝付きを良くしたい・睡眠の質をとにかく良くしたいならアクティブエアがおすすめです。(※ 冬など寒い時期・寝る部屋の室温が15度以下になる場合を除いて)
アクティブエアとオーガニックスリープの両方を数か月づつ使いましたが、アクティブエアの方がオーガニックスリープに比べると通気性が良いので後頭部の所が熱くなりません。
ブレインスリープピローは頭に熱がこもらない通気性の良い枕なので、枕カバーはアクティブエアーとの相性が抜群でした。
オーガニックスリープは肌触りは良いのですが、通気性は、モコモコした生地のオーガニックスリープよりも穴が沢山あるメッシュ生地のアクティブエアの方がいいです。
頭が涼しいと、体の深部体温が下がりやすくなるので、寝付きが良くなります。
寝付きを良くしたい・睡眠の質を重視したい人には、通気性が良く頭・脳をよりクールダウンできるアクティブエアがおすすめです!
【補足】ヒトには、体の中の温度(深部体温)が下がってきている時に、眠くなる習性があります。ブレインスリープピローは、効果的に頭を冷やして、体の深部体温を下げるのを助けています。だから、このピローは買ったほうが良いです。ブレインスリープピローの詳細・購入はこちら
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アクティブエアはどうして通気性がいいの?
アクティブエアの方がオーガニックスリープに比べると通気性が良い理由を説明します。
枕の横が開いているので寝返りをすると空気が循環し脳をクールダウン
アクティブエアは、枕の横が開いているので、枕の外と中の空気が自由に移動できます。
ですので、
寝返りをすると空気が循環して、さらに脳をクールダウンします。
- 枕の中の熱い空気 → 枕の外に押し出される
- 枕の外の冷たい空気 → 枕の中に入っていく
カバーの生地がメッシュなので通気性が抜群
アクティブエアのカバーの生地はメッシュになっているので、空気が良く通り、通気性が抜群です。
通気性が良い素材
速乾性と通気性の高い再生ポリエステルをアクティブエアの素材に使っている点も通気性の良さを助けています。
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日々の扱いやすさ、使いやすさ、ブレインスリープピローの耐久性を考えるなら、オーガニックスリープ
日々の扱いやすさ、使いやすさ、ブレインスリープピローの耐久性を考えるなら、オーガニックスリープをおすすめします。(※ 夏の間・寝る時の室温が25度以上の時を除く)
オーガニックスリープをおすすめする理由
オーガニックスリープをおすすめする理由がこちらです。↓
- アクティブエアよりも、ブレインスリープピローをきちんとカバーするのでブレインスリープピローの耐久性があがる可能性がある。
- アクティブエアより使っていて安心感がある。
- アクティブエアより、扱いやすい。
枕カバーがずれないので、ブレインスリープピローの耐久性があがる
オーガニックスリープはピローを包み込むタイプのカバーなので、毎日ブレインスリープピローを使っても、全くと言っていいほどカバーが枕からずれません。
それに対して、
通気性を重視したアクティブエアは、カバーの横が開いてるので、カバーがピローからズレる事があります。
ですので、
ブレインスリープピローの中材を確実にカバーして、ピローを守るなら、ピローを包み込むタイプのオーガニックスリープがおすすめです。
オーガニックスリープならブレインスリープピローの中材が誤って外に出る事がないので、長期的にみるとブレインスリープピローの耐久性を上げる事になります。
耐久性が上れば、結果として、長くブレインスリープピローを使える事になります。
扱いやすい 使いやすい枕カバー
オーガニックスリープはピローを包み込むタイプのカバーなので、ブレインスリープピローの大事な中材がむき出しになっていません。
そのため、間違ってブレインスリープピローの大事な中材を直接ダメージする事がありません。
小さいお子さんのいる家庭では、ブレインスリープピローの中材に興味を持ったお子さんが触って、少し壊したという口コミもあります。
ですので、
しっかりとブレインスリープピローをカバーするオーガニックスリープを使った場合の方が、ブレインスリープピローがより扱いやすく、使いやすくなります。
扱いやすい 使いやすいさで
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カバーの肌触り・素材でおすすめなのはどっち?
カバーの肌触りや素材でおすすめなのは、オーガニックスリープです。
肌触りを言葉では、なかなか伝えられませんが、オーガニックスリープの表面は「とても、ふんわりとした感触」がします。
【カバーが柔らかい理由】
オーガニックスリープのカバーの裏にメッシュ生地のクッションがあって、カバーの表面は「ふんわり、柔らかな感触」になっています。↓
【ユーザーの口コミ】
オーガニックスリープ ユーザーのレビュー↓
5.00
他の枕カバーも試しましたが、こちらを気に入っています。
引用:ブレインスリープ
肌触りが抜群にいいです。
反対に、
アクティブエアはカバーの表面がメッシュ生地なので「寝た後にメッシュの後がお肌に残るのが困る」と言うユーザーの意見が少数ありました。
ちなみに、個人的には、アクティブエアのメッシュ生地のカバーの感触も気に入っていて、使っていて特に気になる事はありませんでした。スポーツウエアに良くあるようなメッシュの生地の感じです。サラッとしています。
素材がオーガニックなのでお肌に優しい
オーガニックスリープのカバーには、オーガニック100%のこだわりのコットンを使用しているので、皮膚が敏感な人でも安心です。
ちなみに、オーガニック100%のコットンは3年以上農薬や化学肥料を使っていない農地で栽培されています。
カバーの取り付けやすさ、洗濯のしやすさ おすすめなのはどっちのカバー?
カバーの取り付けやすさ、洗濯のしやすさの点では、僅差ですがアクティブエアのほうがおすすめです。
カバーの取付けやすさ
カバーの取付けやすさに関しては、アクティブエアがおすすめです。
アクティブエアの場合はカバーが開くタイプなので、カバーをピローに取付けるのがとても簡単です。
その反面、
オーガニックスリープの方は一般的な枕カバーのようにピローを包み込むタイプなので、ピローを出入れする部分が狭いので、カバーの取付けには少し手間がかかります。
洗濯のしやすさ・乾きやすさ
洗濯のしやすさ・乾きやすさなら、アクティブエアをおすすめします。
アクティブエアを洗濯した後は、メッシュ生地のせいで、洗濯後に脱水が良くされています。
そして、元々、通気性の良い生地なので、洗濯したら、すぐに乾きます。
デザイン性で選ぶなら、おすすめはどっちのカバー?
インテリアにあったカバーを選びたいなどデザイン性でカバーを選びたい場合は、オーガニックスリープがおすすめです。
【その理由】
- オーガニックスリープのデザインは、どんなインテリアにも合うデザインなので、幅広くインテリアにマッチします。
- オーガニックスリープにはアクティブエアーよりも多く色が用意されています。
オーガニックスリープには5種類の色があります。↓
アクティブエアはカバーの両側が開いているなど、機能性を重視した未来的なデザインなので、落ち着いた雰囲気のインテリアには向かない感じがあります。
お店のインテリアを考えてオーガニックスリープを選んでいる店舗
JOURNAL STANDARD FURNITUREの渋谷店を訪問した際に、アクティブエアが置いてなかったので、店長に聞いたところ...
JOURNAL STANDARD FURNITUREでは、お店に置いてある家具やベッドのデザインに合わせるために、ピローカバーはオーガニックスリープだけを置いています、との事でした。
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アクティブエアとオーガニックスリープの特徴、メリット、デメリットの比較
アクティブエアとオーガニックスリープの特徴、メリット、デメリットを下の表にまとめました。
商品名 | アクティブエア | オーガニックスリープ |
外観 | ||
カバーの表面 | ||
総合評価 | ||
通気性 | ||
向いている季節 | 夏場・暑い時期 & 春・秋 暑くも寒くもない時期 | 冬場・寒い時期 & 春・秋 暑くも寒くもない時期 |
向いていない 季節・室温 | 冬などの寒い時期 室温が15度以下の場合 通気性が良すぎて、逆に寒い | 真夏 室温が25度以上の場合 通気性が良い アクティブエアが 断然におすすめ |
使いやすさ・取扱いやすさ | ||
肌触り | ||
素材 | 再生ポリエステル100% | オーガニックコットン100% |
カバーの取り付けやすさ・洗濯のしやすさ | ||
デザイン性 | ||
価格(税込) | 4,400円 詳細・購入はこちら | 4,400円 詳細・購入はこちら |
アクティブエアとオーガニックスリープも、正直、どちらも良いカバーだと思います。
ただ、細かく特徴を見ていくとメリット、デメリットが、それぞれのカバーにあります。
是非、ブレインスリープピローの購入前の参考にして下さい。
まとめ
ブレインスリープピローのカバー どっちがおすすめ?
季節・室温に応じて、ピローカバーを使い分けるのがベストです。
- 夏場や室温が25度以上ならアクティブエアがおすすめ。
- 冬場や室温が15度以下ならオーガニックスリープがおすすめ。
- 春・秋のような暑くも寒くもない時期は、アクティブエア、オーガニックスリープ、どちらかお好みで選んで下さい
ちなみに、私は、とにかく不眠症を解消したかったので、ブレインスリープピローの効果を最大限に発揮できる通気性抜群のアクティブエアを最初に選びました。ブレインスリープピローを使い出したら、ビックリするくらい、よく眠れるようになりました。
次に、2枚目のカバーは、洗濯用としてオーガニックスリープを購入しました。意外にも、寒い冬場にオーガニックスリープのおかげで、快適に眠れるようになりました。オーガニックスリープをたまたま買っておいてよかったです!
という事で、このブログの内容がブレインスリープピローのカバー選びの参考になったら幸いです。
そして、ブレインスリープピローに興味がある方は、是非、ブレインスリープピローを使ってみて快眠を味わって下さい。
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